漢法苞徳会 八木素萌
漢法苞徳会の趣旨

私達はともに研鑽を重ねて

・臨床カンファレンスのできる力量を養おう
・伝承技術を正しく継承し発展させよう
・漢法医学に基づく基礎の確かな臨床家になろう
・古典の確かな読解力を身につけよう
・広い心と視野とで種々の臨床的手法を把握しよう

当会は以上の5項目を実践し、『素問』『霊枢』『難経』に基づき、『傷寒論』・温病学・現代中医学をも学び、また日本の漢法鍼灸医学を継承した〈基礎の確かな〉〈医の心のシッカリした〉鍼灸臨床家を目指した研修を図るものである。