セミナー参加者の皆様
昨年9月に第1回セミナーを開催してから早1年が経過いたしましたが、新型コロナウィルス感染症の感染拡大の影響で長期間順延せざるを得ない状況が続いており、大変残念に思っております。
感染者数が際立って多い東京への往来は、患者様を抱える治療家の皆様にとっては極めて慎重にならざるをえない状況だとご推察申し上げますとともに、これから秋冬にかけて迎えるインフルエンザとの同時流行という難題に直面する可能性も考慮しなければなりません。
このような状況から、冬季を中心に今後の流行が見極められるまで、引き続きセミナー開催を取りやめ、順延することといたします。なにとぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ご参考資料等が準備できましたら順次お送りいたしますとともに、セミナー再開が可能だと判断できる状況になりましたら、改めてご連絡申し上げます。
ご意見ご要望がございましたら随時承りますので、事務局までご一報いただければ幸いです。
一日も早いコロナ禍の終息と、皆さまのご健勝を心より祈念しております。
2020年9月13日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
7月12日のセミナー 中止のお知らせ
セミナー参加者の皆様
新型コロナウィルスの感染状況は一旦落ち着いたかに見えましたが、自粛要請解除とともに、東京ではここ3日連続して感染者数が100人を超え、全国的にも感染が拡大傾向にあります。一般のインフルエンザとは異なり、高温多湿などの気象条件による抑制効果は期待できず、その他の危険因子に十分な注意が必要な、大変油断ならない状況だと認識しております。
このような状況から、引き続き7月もセミナー開催を取りやめることといたします。長期にわたってセミナーを開催できない状況が続いており大変残念ではございますが、なにとぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
ご意見ご要望がございましたら随時承りますので、事務局までご一報いただければ幸いです。一日も早いセミナー再開を祈念いたしております。
2020年7月5日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
6月7日のセミナー 中止のお知らせ
セミナー参加者の皆様
全国に拡大された緊急事態宣言は全面解除され、自粛要請も段階的に緩和されてきておりますが、首都圏の移動自粛要請は継続しております。
このような状況から、安全を期して引き続き6月もセミナー開催を取りやめることといたします。大変残念ですがご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。
緊急事態宣言の解除や自粛要請の緩和は「青信号ではなく、黄色信号が点滅している状態」(山中教授)に過ぎません。感染しても無症状であったり、軽症であったりする症例が多いのが新型コロナウィルスの特徴です。今後のセミナー再開に向けて、ご意見ご要望がありましたら事務局までご一報いただければ幸いです。
2020年6月2日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
5月3日のセミナー 中止のお知らせ
セミナー参加者の皆様
7都府県に発令された緊急事態宣言は全国に拡大され、さまざまな業界に対して自粛要請が出されております。報道発表のとおり、東京都下では検査を受けることができた方々だけでもすでに3000人を超える感染者が報告されており、セミナー会場からも貸会議室の利用中止の連絡がございました。
このような状況から、引き続き5月もセミナー開催を取りやめることといたします。大変残念ですがご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。流行期から蔓延期への移行も懸念されており、緊急事態宣言の解除・新型コロナウィルスの収束はまだまだ見通せる段階にはありません。今後の予定につきましては改めてご連絡させていただきます。
セミナー用に準備しておりました資料等を別途お送りいたします。
ご意見、ご感想、ご要望など事務局まで頂戴できれば幸いです。
皆様のご無事を心よりお祈りいたしております。
2020年4月22日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
4月5日のセミナー 中止のお知らせ
セミナー参加者の皆様
季節は二之気に入りましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の勢いはとどまることなく世界的なパンデミックとなり、東京都からは23日の時点でさらなる3週間の「イベント自粛要請」が出されました。
このような状況から、引き続き4月もセミナー開催を取りやめることといたします。大変残念ですがご理解賜りますようお願い申し上げます。
セミナー資料、ならびに中国での新型コロナウイルスに対する中医学的治療のご参考情報を別途お送りいたします。
ご意見、ご感想など事務局宛に頂戴できれば幸いです。
2020年3月25日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
3月1日の第7回セミナー 中止について
セミナー参加者の皆様
感染者急増が懸念される新型コロナウイルスについて「この1~2週間が感染拡大の防止に極めて重要」という観点から、3月1日のセミナーは中止とさせていただきます。
4月の開催につきましては、状況を判断の上、改めてご連絡いたします。
皆様におかれましてはお立場上十分な配慮をしてお過ごしのことと存じますが、患者様をリスクから守るためにも会合・移動等は控えたいと思います。
開催間際のご連絡となり誠に恐縮でございますが、なにとぞご理解賜りますようお願い申し上げます。
2020年2月26日
漢法苞徳会会長 鈴木福三朗
第1期 第6回セミナー
会場:目黒さつきビル
◆1月分の実技考察報告 〔宇田川〕
◆『六気の治療』
理論解説 スライドを使って 〔鈴木福三朗〕
◆実技(漢法苞徳会カルテの記入)2班に分かれて Ⅴ
八虚診・腹診(塾一般・『難経』五蔵腹診)
臍傍診・募穴診・背候診・兪穴診
第1期 第5回セミナー
会場:目黒さつきビル
◆12月分の実技考察報告 1〔蓬原〕2〔鈴木〕3〔島田〕
◆『六気の治療』p45~47
「柳谷素霊」臨床例の配穴についての考察
木実土虚:大都(補)少府(補)陽谷(補)三里(補)
大敦(瀉)臨泣(瀉)隠白(瀉)陥谷(瀉)
丘墟(瀉)外丘(瀉)
病症に対する選穴根拠を考察して解説する。
◆実技(漢法苞徳会カルテの記入)2班に分かれて Ⅳ
八虚診・腹診(塾一般・『難経』五蔵腹診)
臍傍診・募穴診・背候診・兪穴診
◆セミナー風景
第1期 第4回セミナー
会場:目黒さつきビル
◆11月分の実技考察報告 1〔森〕2〔大極〕
◆『穴の性質と相互作用』p4~11 「四診法の概略」
カルテの診察の実際〔有村〕
◆実技(漢法苞徳会カルテの記入)3班に分かれて Ⅲ
八虚診・腹診(塾一般・『難経』五蔵腹診)
臍傍診・募穴診・背候診・兪穴診
◆12月分の病解報告
◆セミナー風景
第1期 第3回セミナー
会場:目黒さつきビル
◆汎用太鍼の使い方〔鈴木〕
◆実技(漢法苞徳会カルテの記入)3班に分かれて Ⅱ
八虚診・腹診(塾一般・『難経』五蔵腹診)
臍傍診・募穴診・背候診・兪穴診
◆病解報告
◆セミナー風景